村上春樹氏のエッセイ、
予想外に、というと失礼だけど面白かった。
これはananに掲載されていたものをまとめたもので、
一つずつの話が短くて、あっという間に読めてしまった。
村上作品が大好き!ではなく、まあそれなりに読んでる位の私ですが
このエッセイを読んで、村上さんがちょっと好きになりました(笑)
日常の些細な出来事、でもちょっとひっかかる出来事があれば
「ここからどんな教訓を得るか」
を必ず考えている所は見習いたい。
そのためにも、こうやって残していかないとね。
ペースが落ちてきていますが・・
それから、大橋歩さんの挿絵も本当に素敵。
ただふわっとしているだけでなく、媚びない、ブレないタッチ、が魅力的。
雑誌「Arne」のイメージが強かったけれど、イラストも素敵。
ってイラストレーターだから当たり前か。
ホームページイオグラフィックも素敵、ほっこり。。
ホームページにいってみたよー ほんわわ〜
返信削除なぜかスタッフノートのところにミレーのビスケットがあったよ。
大橋歩さん、よく知らなかったけど、そういえばほぼ日で記事をよんだことがあった〜