2011年12月4日日曜日

Chic and Luxury-モードの時代 写真展

銀座一丁目、ポーラミュージアムアネックスへ行ってきました。

Chic and Luxury-モードの時代 写真展

1950年から60年代、パリがオート・クチュール全盛期だった頃の写真がズラリ。
作家別に並んでいるけど、全体的なテイストの統一感もあり、
クラシックで、華やかで、美しいものを見られました。
なかでも気になったのが、ルイーズ・ダール・ウォルフ という女性写真家。
元々インテリアデザイナーとしてのキャリアがあり、ヴァニティフェア→ハーパースバザー
で活躍していたそう。パッと目を引く構図とか、女性らしい視点が好きです。

他の作家も本当に良くて、アーヴィングペンはもちろん、
リチャード・アヴェドンThe Richard Avedon Foundation など色々と素敵な
フォトグラファーに出会えました。

ここの美術館、というかギャラリーという感じだけど、
なかなか良い写真展をやっているので今後も要チェックです。
しかも、無料!
写真展、ってあまり行かなかったけど、
これからは見る回数を増やしたいです。

自分の部屋に、こんな写真とか飾りたいなあ。
その前に引っ越したい。。

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