ブログが、というよりは、文章を書くという行為が好きだ。
その昔、メールもない時代(というと物凄く昔みたいだけど)
手紙を当たり前のように書いていた。
小学生~高校生まで、文通や交換ノートが大流行り?で、
遠くに住む友達はもちろん、校内でも休み時間に会うたびに手紙を交換していたり。
会ってしゃべれば良いのに、いや、しゃべっていたけど、
それでも足りなくて、授業中は、こっそり手紙の返信を書くのに忙しかったっけ。。
内容は、どうでも良いことばっかりやったと思うけど、
とにかく楽しかったことは覚えている。
今の高校生とかって、授業中にこっそり手紙の返信・・
ではなく、メールの返信、なんやろうね。
おばさんみたいな発言だけど、
アナログな手紙の存在感、好きだな。
封を開くちょっとしたドキドキ感とか、
同じ内容でも、紙の質感とか、
ペンの色や太さ、字の雰囲気や筆圧、
人それぞれで、味があって、楽しい。
丁寧にきちきちと書いた手紙も、さらさらっとしたメモみたいな手紙も、
どっちもアリだと思う。
時々は、アナログに手紙を書いていこう。
あ、別に、アンチブログではありません。
どっちも使えば良いの。
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